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大分MF高橋左ひざ半月板手術へ

 開幕前から満身創痍(そうい)だ。大分は2月29日、MF高橋大輔(24)が左ひざ外側半月板損傷で、手術を受けることになったと正式発表した。この日、MF根本裕一(26)も左太もも裏痛で大分スポーツクラブでの全体練習を回避。1日に右ひざ前十字じん帯の再建手術を受けるMF家長昭博(21)から続く故障禍に、大分が悩まされている。

 プレシーズンマッチ福岡戦(2日・九石ドーム)を控えた全体練習を、ピッチ外から高橋が寂しそうに見つめていた。昨年10月の左ひざ内側側副じん帯損傷から順当に復帰した直後の離脱に「監督も復帰してすぐにトップ(主力)で使ってくれたし、期待を感じていただけにチームに申し訳ない」。5日に福岡市内の病院で手術を受ける予定。現時点では全治未定だが「短かければ2カ月もかからないと思っている。長くなることは考えていない」と、早期復帰に意欲を見せた。

 さらに追い打ちをかけるように、この日病院で診察を受けた根本は「筋膜炎の一歩手前のような状態」と説明。筋トレとアイシングなどで別メニュー調整した。「固定されてきたメンバー以外は(異変を感じても)無理してやるケースが多い。人数も少ない中、どこで(自分のコンディションを)コントロールするかが大事になる。開幕に影響がでないようにしないと」と根本。大事を取った格好だが、クラブ関係者が「おはらいをしなければ」と口にするほど相次ぐアクシデントに見舞われている。

[2008年3月1日8時39分 紙面から]

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