- 九州メニュー
-
- トリニータメニュー
-
大分のWボランチが開幕ダッシュ担う

- 誕生日のMFホベルトは仲間から祝福の水をかけられ悲鳴を上げる
今季も強力ダブルボランチ健在だ。MFホベルト、エジミウソンが堅守速攻を支える大分が、今季こそ開幕ダッシュを決める。宮崎キャンプ5日目の20日、左ひざを痛めていたエジミウソンが全体練習に復帰。「エジミウソンとの仕事は本当にやりやすい」(ホベルト)。1週間ぶりに復活した強力コンビが、戦術練習で次々とチームの看板である堅守速攻の源となった。
失敗は繰り返さない。昨季は宮崎キャンプから新加入選手で組んだ守備的MFが開幕直後から機能せずチームが低迷。残留争いに巻き込まれたが、その窮地を救ったのが7月に加入したホベルトとエジミウソンだった。1年前とは違って、キャンプから安定感を誇る守備的MFに「2人とも常にファイティングスピリットを持っているし、リーダーシップも取れる。(昨年と違って)不安なことはほとんどない」とシャムスカ監督も信頼を寄せる。
ちょうど1年前、福岡に在籍していたホベルトは宮崎キャンプ直前に電撃解雇され、ブラジルに帰国。どのチームにも所属できず、孤独なトレーニングを強いられていた。「残念で、がっかりしたが、大分に来て親友に出会えた」。この日29歳の誕生日を迎えチームメートから水をかけられた祝福セレモニーも、仲間からの信頼感の表れだった。
2年ぶりの宮崎キャンプを順調に過ごしているホベルトは「日本で仕事をやり続けたい。昨年は最後に苦労したので、前半戦でいいスタートを切りたい」と、開幕ダッシュを誓う。エジミウソンと組むダブルボランチが、今年も開幕戦から大分を支える。【村田義治】
[2008年2月21日10時43分 紙面から]
【PR】
最新ニュース
- 大分エジミウソンが帰国、家族急病のため [21日13:54]