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大分金崎トップ下アピール弾

- トップ下で前半45分をプレーした大分MF金崎(右)
<練習試合:大分3―0ニューウェーブ北九州>◇14日◇大分スポーツクラブ◇45分×2
高卒2年目の大分MF金崎が「ポスト家長」争いから1歩リードした。14日、今季初の練習試合、ニューウェーブ北九州(JFL)戦にトップ下で先発。「得点にからむプレーを求められていると思う。積極的にボールを奪いにいって、シュートを狙っていった」。前半8分に先制ゴールを決めるなど、45分間のプレーで主力組の司令塔としての存在感を示した。
定位置奪取への意気込みを表す先制弾だった。左サイドのMF鈴木にボールが渡ると「(鈴木)慎吾さんと目と目が合って、ボールをもらいにいった」。ゴール前からペナルティーエリア外まで下がってボールを受けると、ゴール方向に反転し、即座に右足を振り抜いた。「あれは(金崎)夢生の得意なプレー」と鈴木。自分の持ち味を発揮する強烈なアピール弾だった。
司令塔として獲得したMF家長が、右ひざ前十字じん帯損傷で長期離脱。この日、後半45分間はユースから昇格したMF清武が務めたトップ下について、シャムスカ監督は「清武もいいものを持っているが、現時点ではチームの連係が1番いい金崎を最優先した方がいい」と、司令塔金崎に期待を込める。「判断ミスが多かったところは直して、(16日からの)宮崎キャンプでアピールしてレギュラーを取りたい」。ポスト家長へ、まずは高卒2年目の金崎が弾みをつけた。
[2008年2月15日8時16分 紙面から]
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