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元大分GK岡中が日本文理大監督に就任

日本文理大サッカー部の監督に就任する岡中勇人(03年4月大分の練習から)
日本文理大サッカー部の監督に就任する岡中勇人(03年4月大分の練習から)

 元日本代表GKで、大分U―15GKコーチの岡中勇人氏(39)が、九州大学リーグ1部の日本文理大(大分市)サッカー部の監督に就任することが26日、分かった。2月1日から、岡中新体制で本格的に始動する。

 岡中氏は、福岡・東海大五-東海大を経て、90年に当時JSL1部の松下電器に入団。Jリーグ発足後もG大阪の守護神として活躍し、98年には日本代表のオーストラリア遠征に招集された。02年には当時J2の大分に完全移籍し、チームのJ1昇格に大きく貢献した。J1通算185試合、J2は42試合、JSL13試合の計240試合でゴールを守り、05年シーズン限りで現役を引退。その後は、大分の下部組織でGKコーチを務めながら、06年にはJリーグの監督就任が可能となるS級ライセンスも取得していた。関係者によると、カテゴリーにこだわらず監督就任に意欲を見せていたという。

 2年前にブラジル人スタッフを招へいした日本文理大だが、昨季は九州大学リーグ1部で6位と低迷。立て直しを図るため、これまでも長く交流のあった大分から指導者を招へいするプランを水面下で進めていた。また、元鹿児島実監督の由利繁弘U―15監督(34)と、今季九州各県女子リーグ優勝に導いたばかりの武藤克宏・大分トリニータレディース監督(34)も、岡中氏とともに日本文理大の指導に当たることになった。近日中にも就任発表される予定だ。

[2008年1月27日9時17分 紙面から]

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