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大分、G大阪MF家長の獲得決定的

 大分が、G大阪MF家長昭博(21)を期限付き移籍で獲得することが13日、決定的となった。この日「自分の気持ちは決まっている。フラットに考えて判断した」と発言。すでに千葉のオファーを断っていた家長は代理人を通じ、残る東京、名古屋に断りの連絡を入れ、移籍先を大分に絞り込んだもよう。G大阪が家長の意思を最終確認した後、正式決定される見込みだ。

 昨年はA代表にも招集され、北京五輪での活躍も期待される家長には神戸が完全移籍での獲得に乗り出すなど争奪戦となっていた。昨季トップ下を務めたMF梅崎が浦和に移籍した大分は、家長と同じ京都府出身の溝畑宏社長(47)が直接出馬するなど、2度にわたる交渉でアタック。昨年先発出場が6試合だけで、トップ下での出場機会を求める家長も、梅崎、FW松橋章らの移籍で攻撃陣が手薄となった大分の常時先発できる環境は魅力的だ。14日にも「大分家長」が決定する。

 ◆家長昭博(いえなが・あきひろ)1986年(昭和61)6月13日、兵庫県明石市生まれ。7歳でサッカーを始め、G大阪ユース在籍中の04年にトップ昇格。同年6月26日の新潟戦でプロ初出場初得点を挙げた。05年ワールドユース(オランダ)に出場。北京五輪に出場するU-23日本代表の主力で、昨年3月にはA代表に初選出された。J1通算87試合5得点。172センチ、66キロ。

[2008年1月14日8時21分 紙面から]

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