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大分MF梅崎が浦和へ完全移籍

- 大分との交渉で浦和移籍が決まった梅崎はスッキリとした表情で取材に応じた
世界再挑戦への1歩だ。U―22(22歳以下)日本代表で、昨年10代で国際Aマッチデビューを果たしたMF梅崎司(20)が26日、大分から浦和に完全移籍した。今年6月まで期限付き移籍したフランス2部グルノーブルでは5試合無得点だった攻撃的MFは「浦和は日本で、アジアで1番のクラブ。見ているところが違ってスケールが大きい。練習から日本代表レベルでやれる。今の自分に必要と思った」と、胸を高鳴らせた。
この日、正式発表前に大分幹部と話し合いを終えた梅崎は、すっきりした表情で現れた。「今以上の厳しい戦いが待っていることは分かっている。それに勝って1つ1つレベルを上げていきたい。日本一のプレーヤー、世界のトッププレーヤーになるために頑張る」。ユースから6年間育った大分への未練を断ち切った。
浦和は、MFポンテが右ひざじん帯断裂で来季開幕が絶望となっている。約2億円の移籍金を用意し、交渉にはオジェック監督も直接出馬。浦和の強化責任者に「アジアチャンピオンになったが、リーグ最後に失速した。梅崎君がいてくれたら流れを変えられた」と、期待を込められたという。「(定位置争いで)負けるつもりはない。開幕からポジションをつかみたい」。世代を代表するアタッカーが、アジア王者の一員として再び世界を目指す。(金額は推定)
[2007年12月27日8時31分 紙面から]
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