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大分が鹿島MF増田どり失敗
大分が、ポスト梅崎獲りにも失敗した。正式オファーを出し獲得を狙った鹿島MF増田誓志(22)の残留が26日決まり、断りの連絡が入った。MFアウグスト(24)についても「契約満了につき、交渉する意志がないと代理人に伝えた」(原靖強化部長)と退団が決定。攻撃の要となる司令塔が決まらない状況だ。
梅崎のほか、移籍が決定的なDF福元洋平(20)FW松橋章太(25)に続き、FW山崎雅人(26)にはG大阪から正式オファーが届いた。DF三木隆司(29)MF根本裕一(26)も他クラブが獲得に興味を見せ、流失が続く可能性もある。
外国人選手を含め、再び司令塔獲得に動くが「2年前に内村(愛媛)増田(引退)と梅崎を競わせ、梅崎がでてきた。その選択肢もある」と原強化部長。この日契約を更改したMF金崎夢生、来季ユースから昇格するMF清武弘嗣、小手川宏基(いずれも18)らの成長にも期待を寄せる。
一方、DF藤田義明(24)は完全移籍、FW前田俊介(21)は期限延長で合意に達し、東京Vが興味を示していたMF鈴木慎吾(29)も大分に完全移籍する方向で交渉は進んでいる。期限付き移籍組は残留の運びだが、原強化部長は「今までで一番難しいシーズンオフになっている」と、厳しい表情のままだった。
[2007年12月27日8時31分 紙面から]
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