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大分MF藤田の警告が訂正

- 広島戦から一夜明け、ランニングで調整する大分MF藤田(中央)
Jリーグ規律委員会は7日、大分-広島戦(6日)の後半34分に長田和久主審(48)が大分MF藤田義明(24)に下した2枚目の警告について、本来はDF三木隆司(28)に下されるものだったことを日本サッカー協会の審判委員会を通じて確認した。公式記録は変更しないが、藤田の2枚目の警告は累積警告に算入せず(1回目警告で累積3)、三木に付け替えて算入(累積2)された。退場による出場停止処分も科されず、藤田は9日のナビスコ杯磐田戦(ヤマハ)に出場可能となる。
問題のプレーは広島の決勝点となったPKの場面。倒れた広島FWウェズレイにスライディングに行ったDF三木でなく、プレーから離れていた藤田が人違いで警告を受け、残り試合時間8分間を、10人での戦いを強いられた。大分は7日午前、藤田の2枚目の警告と退場処分の取り消しを求めた文書をDVDとともに、規律委員会に郵送するとともに、ファクス送付。また、PK判定についても不服として、同様に審判委員会へ異議申立書を送っていた。不可解な判定から一夜明けたシャムスカ監督は「こういう問題が起きてしまったが、我々にできることはグラウンドでプレーすることだけ」と、選手に気持ちの切り替えを求めた。練習後、出場停止の回避を伝え聞いた藤田も「これで試合に集中できる」と、ホッとした様子だった。
[2007年5月8日8時18分 紙面から]
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