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大分MF梅崎が3世代代表に挑戦する

帰国しオシム監督(右)と握手して別れる梅崎(左)と西川(撮影・樫山晃生)
帰国しオシム監督(右)と握手して別れる梅崎(左)と西川(撮影・樫山晃生)

 大分MF梅崎司(19)が3世代同時出場の離れ業に挑戦する。U-19(19歳以下)日本代表から「2階級特進」でA代表デビューしたアジア杯予選イエメン戦から一夜明けた7日、成田空港着の航空機で帰国。今後の抱負を聞かれた梅崎はビッグプランを打ち出した。「3世代選ばれるチャンスがあるのは、3倍経験するチャンスがある。若いうちしか経験できないし、大切にしたい」。移動疲れの色をみせず、北京五輪を目指すU-21日本代表入りを新たな目標に設定した。

 Jリーグ発足後では98年の浦和MF小野、清水DF市川がW杯フランス大会の日本代表、アジア大会代表(U-21)アジアユース代表(U-19)と3世代でプレーし、実現すれば史上3人目となる。そして今後を「予告」するような過酷日程が続く。今日8日にチームへ合流する梅崎は、9日のリーグ福岡戦(九石ド)でもベンチ入り。シャムスカ監督は「体調をみて決める」と話し、先発の可能性もある。8月22日の練習から無休が続き、10日が20日ぶりのオフとなるが、11日からU-19代表合宿(市原市)がスタート。「体力的に厳しいけど自分にはプラスになります」とあくまで前向きな19歳。8年ぶりに10代で国際Aマッチに出場したシンデレラボーイはさらに大きな可能性に挑戦する。【押谷謙爾】

[2006年9月8日9時1分 紙面から]

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