このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 九州 > アビスパ > アビスパ福岡特集 > 第5回



トップへ

第5回19歳の胸に焼きついたプレミア

◆ MF本田真吾(19)


福岡MF本田真吾
福岡最年少のMF本田真吾

◇小1から中盤一筋

 若手選手が多い福岡の中でも最年少は、19歳MF本田真吾だ。チームに5人いる87年生まれの中で、最も誕生日が遅い。サッカーの盛んな熊本・大津町で生まれ育ち、サッカーを仕事にした喜びをかみしめながらプロとして成長中だ。

 福岡で今年、20歳になる選手は本田のほかGK六反、DF安田、MF多久島、FWハファエルの4人。「僕だけじゃなくて、チーム自体が若いですね。まだ、誰かに引っ張られている感じなので、少しでも自分から動くのが今年の目標です」と本田は話す。

◇年上にも遠慮せず

 大津町で小学1年にサッカーを始めて以来、ずっとボランチかトップ下だった。現在も、ボランチの成長株としてリトバルスキー監督(46)の熱い視線を浴びる。「本田は若いけど、年上の選手にも遠慮せずアタックする。頼もしいよ」と監督。本田自身も「そういう積極性は大切にしています。サッカーに年は関係ないから、どんどん、ぶつかっていきたい」。

 プロに入って初めてのオフだった年末年始に、イギリスへ旅行した。兄正治さん(24)の留学先、リバプールでプレミア・リーグ2試合を観戦。「博多の森よりも観客席とピッチが近くて、試合前から歌を歌ったり、ゴール間際は全員で立って声援したり。興奮しました」。得意のロングフィードに並んで「うまくなりたい」と言うのが英会話。スタンドで感じた「本場」の雰囲気が、プロとしてさらに成長したい気持ちを強めたようだ。【佐藤千晶】

 ◆本田真吾(ほんだ・しんご)1987年(昭62)11月23日生まれ。熊本・大津町で生まれ育つ。護川(もりかわ)小1年でサッカーを始める。大津北中、大津高から05年、福岡に加入。174センチ、73キロ。



このページの先頭へ