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福岡MFホベルト復帰、スタメン激化

- スタメン復帰に向け精力的な動きを見せる福岡MFホベルト
上昇ムードの福岡が、底上げした総合力で、さらに加速する。24日、雁の巣球技場(福岡市東区)での全体練習主力組に、2試合の出場停止明けとなるMFホベルトが復帰。「試合に出られないのはつらかった。自分の力を、仲間に貸したい」。新潟戦(28日・新潟ス)でのスタメン復帰に向け、精力的に動いた。
守備的MF(ボランチ)は、U-21代表の中村のコンバートでスタメン争いが激化。この日、1人多い11人ずつのフィールドプレーヤーで行ったゲーム形式練習でも、通常2人のボランチでホベルト、佐伯、城後の3人が競い合うようにプレーした。「磐田戦では中村、佐伯のコンビが良かったし、城後もいい仕事している。特等席はない」とホベルト。高いレベルのスタメン争いがそのまま、厳しい残留争いでのハイパフォーマンスに直結してきた。
FWでは、右足首痛の飯尾が再合流。DF陣も左足首痛の千代反田、右太もも痛の金古が控え組に戻り、各ポジションで選手間競争がし烈になっている。「選手層が底上げできた。11人だけでなく、総合力で残り6試合を戦う」(ホベルト主将)。混戦の降格争いからの脱出に向け、チームの力が結集してきた。【村田義治】
[2006年10月25日8時54分 紙面から]