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福岡が3バックの緊急テスト

- テストした3バックで、センターバックを務めた福岡MF佐伯(右)
<練習試合:福岡6-0広島修道大>◇9日◇雁の巣球技場◇30分×3本
川勝体制初勝利が遠い福岡が、3バックの緊急テストを行った。9日、雁の巣球技場(福岡市東区)で行った広島修道大との練習試合途中に、従来の4バックからチェンジ。DF千代反田と川島の両サイドバックに、守備的MFが本職の佐伯が、移籍後、初めてのセンターバックに回った。
負けは許されない12日の九州ダービー大分戦(博多球)に向け、川勝監督が動いた。就任後、1敗3分けの4試合で計3得点。結果に結びつかない攻撃姿勢を高めるための切り札が、3バックの導入だ。「やってみようと思っていた。中盤を厚めにするのが狙い」。MF久藤をトップ下にした3-5-2のシステムでゴールを狙い続けた。
もちろん選手も導入の意図は分かっている。「サプライズ? 昨年も神戸で5、6試合やった。問題ない」と佐伯。右サイドから積極的なオーバーラップも見せた千代反田も「リスクを負ってでも点を取りに行かないといけない」と、新システムでの低迷打開に意欲を見せた。
[2006年8月10日8時26分 紙面から]
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