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九州電力、力の差痛感/トップリーグ

後半30分、九州電力のWTB吉永は果敢に攻めるも相手の守備に阻まれる
後半30分、九州電力のWTB吉永は果敢に攻めるも相手の守備に阻まれる

<ラグビートップリーグ:サントリー61-23九州電力>◇第6節◇9日◇熊本県民総合運動公園

 トップリーグ1年目の九州電力が昨年2位のサントリーに大差で敗れた。前半は1トライ差の接戦だったが、後半はサントリーFWに圧倒され6トライを奪われ力の差を見せつけられた。サニックスはNECに0-45と完封負け。九州電力は11位、サニックスは10位になった。

 力の差をまざまざと見せつけられた。40点近い点差で九州電力がサントリーに敗れた。「完敗でした。自分たちのパターンが出せなかった。相手のプレッシャーに負けてしまって統制が取れなかった」と神田識二朗監督(40)はゲームを振り返った。

 序盤でPGを得て6点を先制。だが、そこから相手BKの展開力であっという間に逆転された。1トライ差で始まった後半は今度は相手のFWにやられた。モールで4トライを奪われるなど、前半はBK、後半はFWと自在な展開で大差をつけられた。「うちもベストな方法を取ったが、それでも止まらなかった」と川崎拓生主将(30)は力の差を痛感していた。

 上位チームとの対戦は接戦が多くここまで点差が離れたのは初めて。「プレーの精度を高めなければいけない」と神田監督は課題を挙げた。目標の5勝、トップリーグ残留へ、正念場の戦いが続く。

[2007年12月10日9時10分 紙面から]

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