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東福岡万全の充電で決勝へ/高校ラグビー

練習を終えた東福岡NO8有田主将は宿舎に戻ってマッサージを受ける
練習を終えた東福岡NO8有田主将は宿舎に戻ってマッサージを受ける

 フル充電で初優勝だ! 全国高校ラグビーで4年ぶり決勝進出を果たした東福岡(福岡)は7日、東海大仰星(大阪第2)と対戦する。6日、選手は軽い調整後、神戸市内のスーパー銭湯でリラックス。心身の疲れを取って決勝戦に臨む。

 選手のムードは気合ガチガチと正反対だった。雨のため神戸製鋼グラウンド(神戸市)の室内練習場で約30分軽い練習をした後、スーパー銭湯へ直行した。宿舎は狭いユニットバスで「広いお風呂で手足を伸ばしたい」という選手の希望と「ここまできたら疲労回復が一番」という谷崎監督の思いで、40分間のんびりリラックスタイムを過ごした。「本当に決勝前なのかっていうくらいリラックスできました」と言うNO8有田主将はサウナと風呂を満喫した。

 過去2回の決勝前はしっかり練習を行い、啓光学園との対戦に備えていた。今年の決勝前日は過去にはないリラックスムードが漂う。「今さら練習をしても一緒ですからね。うちはうちの戦い方しかできないし、それがどれだけ通用するかを試してみたい。(東海大)仰星との差をどれだけ縮めているか楽しみです」と谷崎監督。5日の夜には選手が東海大仰星のビデオを見て研究して準備は整えた。心身ともにフルチャージしたフィフティーンはそれぞれの思いを込めて、最後の舞台に立つ。【前田泰子】

[2007年1月7日8時50分 紙面から]

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