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ロッソ熊本ドロー2位キープ/JFL

前半11分、ロッソ熊本DF上村は先制のゴールを決め駆け出す
前半11分、ロッソ熊本DF上村は先制のゴールを決め駆け出す

<JFL:ロッソ熊本1-1ホンダFC>◇後期第11節◇20日◇熊本

 2位ロッソ熊本が、苦しみながらJ昇格へ半歩前進した。元日本代表DF上村健一(33)のゴールで前半をリードしたが、前節まで6位のホンダFCに追いつかれ1-1の引き分け。それでも、J昇格条件の4位以内確保へライバルとなる5位グループとの勝ち点差を暫定10とし「勝ち点1を取ったことをいい方にとらえたい」と池谷友良監督(45)。4試合も未勝利となった結果にも前向きだった。

 なりふり構っていられなかった。開始11分、チームのファーストシュートだった上村のヘディングシュートで先制したが、その後に放ったシュートはわずか5本。中盤を支配され、22本のシュートを浴びる一方的な展開だった。「サポーターは消化不良かもしれないが、昇格に向けて100%やりたい。(ボーダー争いの)当該チームに負けないのが大事だった」と池谷監督。上村も「みんな歯がゆい気持ちでプレーしていた」。残り6試合。今年もJ昇格へのプレッシャーに苦しんでいる。

[2007年10月21日8時19分 紙面から]

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