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サッカー日本文理大は「南北米」体制

日本文理大の新スタッフ陣。
日本文理大の新スタッフ陣。

 日本文理大が南北アメリカ大陸の頭脳を融合する。九州大学サッカーリーグは4月9日、開幕する。6年前からブラジル人を指導者に迎える日本文理大は今季、エバリスト監督(33)が就任した。補佐役として米国サッカーの上級ライセンスを取得した吉岡大介テクニカルディレクター(TD=29)も加入。2人の共同作業でチーム強化に取り組んでいる。

 エバリスト監督は昨年の世界クラブ選手権を制したサンパウロでユース世代の育成を担当。本格的な指導を始めて2カ月に満たないが、選手の個性を見極めながらチームを構築している。「日本人選手はスピードが特徴。それを生かしたサッカーを目指して取り組んでいる」。その指揮官を支える吉岡TDはドイツや英国、米国でプレーした経験があり、米国コーチング協会のプレミアディプロマと呼ばれる最上級ライセンスを取得。米国は現在、世界ランク5位と躍進が著しく、郡弘文統括部長(51)は「吉岡君の持つ理論をエバリスト監督とミックスさせてほしい」と2年ぶりの優勝に期待を寄せた。

[2006年3月22日8時10分 紙面から]


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