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中村学園女、喜び昨年以上/高校バスケ

中村学園女対岐阜女 2連覇を決め、大喜びする中村学園女の選手たち
中村学園女対岐阜女 2連覇を決め、大喜びする中村学園女の選手たち

 中村学園女が岐阜女を危なげなく退け、女子で史上3校目の2連覇を達成。吉村監督は「予想していなかった。去年より喜びは大きい」と、表情を緩めた。

 ノーシードから堅い守備で勝ち上がり、勢いに乗る相手を寄せ付けない完勝だった。4-4から一気に13点を奪い、序盤でペースをつかんだ。高さのある森、反町のセンター陣がゴール下で着実にリバウンドを拾い、安定した試合運びで勝利をつかんだ。

 10年ぶりに優勝した昨年は吉村監督が「勝たないと笑われる」と話すほど戦力は充実していた。ことしはチームの立ち上げから調子が上がらず「連覇なんて口にしたら笑われる」(反町)ほどだった。

 しかし前回大会を経験した森、反町ら3年生がチームをまとめ上げ、決勝でも存在感を見せた。エースの森が27得点19リバウンドの大活躍。調子を落としていた反町も躍動した。森は「引っ張る役割を果たせた」と胸をなで下ろした。

 順風満帆な連覇ではなかった。吉村監督は「1試合ずつ経験しながらはい上がってきた」と喜びをかみしめた。

[2006年12月29日22時27分]

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