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ソフトBリーグ勧告には納得せず

- ラフなスタイルで外出先からホテルに戻った竹内COO(撮影・藤尾明華)
連盟、オリックスとの3者会談に出席した、ソフトバンク角田球団代表は「納得はできない。今後の対応を検討したい」と「暫定勝訴」に不満をあらわにした。4日までにパウエルの代理人、ランディス氏から任意で提出を受けた、オリックスとの契約無効を示す、いくつかの証拠書類を連盟に提出。連盟が示した「二重契約」という解釈を覆し、ソフトバンクの契約のみが「有効」という判断を求めていた。
だが、この日の連盟の発表では、パウエルの事情聴取を踏まえた実現性を優先する提案で、契約の是非は問われなかった。竹内COOは「この時点で事実が解明されたとは一切思わないし、1回、2回くらいの表面的なヒアリングで、もう決着というわけにはいかないと思う。我々は今後も事実究明に努めたい」と、疑惑解明をあらためて要望。さらに「登録が6月23日と先延ばしになった理由が、両球団が野球界、あるいは世間の方々を騒がしたということであれば、二重契約の可能性が強いという印象を、精査せずに世の中に植え付けた連盟の責任はどのようにされるのだろうか」と連盟の対応に苦言を呈し、理事会などで問題提起する意向を示した。
会談後には球団幹部が都内に滞在するパウエルのもとを訪ね、連盟側の見解を伝えた。「完全勝訴」を勝ち取ることができなかっただけに、5日、パウエルが緊急記者会見を開き、疑惑解明への反論会見を都内のホテルで開く。
[2008年2月5日8時42分 紙面から]
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