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ソフトB今季初13得点!6、7番で7打点

初のお立ち台に立ったブキャナンは愛息ウォーカー君を抱き新垣とガッツポーズ
初のお立ち台に立ったブキャナンは愛息ウォーカー君を抱き新垣とガッツポーズ

<ソフトバンク13―1ロッテ>◇10日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンク川崎が途中交代するなか、チームは昨年の福岡ヤフードームでは実現しなかった2ケタ得点で快勝だ。手をたたくファンも疲れそうな圧勝劇のクライマックスは、ブキャナンのお立ち台ショーだった。2勝目を挙げた新垣と上がると、マイクを奪い「ハジェジェマシテ(初めまして)フクオカ」と叫んだ。

 多村が負傷から3番レフトで先発復帰。8試合ぶりにベストメンバーがそろい、松中、小久保との「TMK」も復活した。クリーンアップによる3連打を今季初めて披露。それでも大量点を演出したのは6番柴原と7番のブキャナンだった。2回に先制適時打。「自分が打つ時にランナーが出ている」。多村の復帰で7番に戻った助っ人砲は4打席連続打点の4打点。来日当初は米国と左右異なる車道に悪戦苦闘したが、最近はコンパクトカーを器用に操り、福岡市内を走る。「日本での生活環境に慣れてきたのも(野球に)影響しているよ」と笑った。

 柴原との6、7番で7打点の荒稼ぎ。脅威の「SB」コンビが打線に厚み、つながりを生み出した。本塁打なしでも14安打13得点の大勝に、王監督も「今日は攻撃としては理想的。つながったね」。首位西武も勝ち2位のままだが、指揮官の自信は確信へと変わりつつある。【押谷謙爾】

[2007年4月11日8時18分 紙面から]

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