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個人プロモーションムービーを作製することになった多村
個人プロモーションムービーを作製することになった多村

ソフトB多村がプロモムービー作製へ

 ソフトバンク多村仁外野手(29)が、プロ野球選手としては異例ともいえる自身のプロモーションムービーを作製することになった。横浜時代から親交があり、大の横浜ファンという映画監督、佐々木浩久氏(46)と“タッグ”を組み、3日の巨人とのオープン戦(福岡ヤフードーム)後からすでに撮影を開始した。

 佐々木氏は93年に映画監督としてデビュー。主な代表作にはテレビドラマがヒットし、映画化された「ケータイ刑事 THE MOVIE」などがある。また、堀北真希ら多数アイドルのプロモーションビデオを手掛けた実績の持ち主で、その手腕を生かし、今オフ、横浜からトレード移籍した多村をホークスファンにより知ってもらうおうと、プロモーションムービーの監督を務めることになった。

 佐々木氏は「プロ野球選手個人のプロモーションビデオとかは、これまできっとないはず。初めてじゃないでしょうか。格好いいものを作りたいですね」と意欲満々。走攻守といったプレーしている場面はもちろん、インタビューものや野球以外のオフショットなども撮影し、映像に収める予定という。記念すべき1作目はシーズン開幕の3月24日までに完成させ、多村が2年前に開設した公式ホームページ「6ツール」上にアップさせるつもりだ。

 多村のホームページタイトルともなっている「6ツール」。メジャーで走攻守そろった選手を指す「5ツール(アベレージ、パワー、スピード、フィールディング、スローイング)」に、こだわりのファッションを加えたもの。プロ野球選手としては異例のプロモーションムービーとあって、佐々木氏は「多村さんもぜひ、お願いしますとのことでした。いい作品を作るために、これからもいい映像を集めたい」と今後も密着していくつもりだ。


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