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王監督は胃がん 手術は成功と主治医

王監督の容体について、会見する慶応大医学部の北島教授(中央)ら(共同)
王監督の容体について、会見する慶応大医学部の北島教授(中央)ら(共同)

 都内の慶応義塾大学病院で、17日に腹腔鏡による胃全摘術を受けた、ソフトバンク王貞治監督(66)の主治医、北島政樹教授及び消化器外科チームが18日、同大学内で記者会見を開いた。北島教授の説明によると、診断名は早期胃がんで、手術は17日午前9時40分から行われ、午後6時47分に無事、終了。手術は成功したと語った。

 がんは胃の上部から中部にかけて約5センチ。医師団は「リンパ節1カ所に転移していたが、切除した。肉眼上は(他の臓器への)転移はない」と説明した。出血は72CCと少なかったとしている。

 王監督はこの日の午前中に集中治療室から一般病室に戻り、5回ほど歩行もしたという。一般的な退院のめどは10日間としているが、社会復帰は病後の状況、家族の意向などを聞いた上で判断する。

 北島政樹慶応大医学部教授の話 けさ話をしたときは「痛みはない」と言っていた。一般の方よりは回復は早いと思う。社会復帰についてはご家族と相談したい。責任感の強い方なので(医師団の方から)抑えていかないといけない。一般的に10日前後で自宅静養に移れると思う。

[2006年7月18日13時49分]

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