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ソフトB王監督、胃の手術のため休養

- 休養宣言した王監督は報道陣に困れて引き揚げる(撮影・進尚幸)
ソフトバンク王貞治監督(66)が5日、胃にできた腫瘍(しゅよう)の精密検査及び摘出手術を受けるため、6日から休養することを明らかにした。5日の西武10回戦(福岡ヤフードーム)終了後に緊急会見を開き、王監督自身が発表した。入院治療に約1カ月かかる見込み。チームを離れる王監督に代わって、WBC期間中も監督代行職を務めた森脇浩司チーフコーチ(45)が同職を兼任する。
緊急会見で王監督は「1週間前から胃の具合が悪くて検査を受けたら、手術をしなければならない腫瘍があると言われた。明日(6日)東京へ行って病院に入院して手術することになるでしょう。こういう形でチームを離れるのは残念だし、悔しい。ファンには申し訳ありませんが、コーチや選手が頑張ってくれると思いますし、必ずや秋には日本一になってくれると思う。私はいつ戻れるか分からない状況なのでこういうことしかいえませんが」と説明した。
王監督は2月からWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表監督を務め、世界一に導くなど多忙を極め、体を休める間もなく公式戦に突入。3月25日の開幕戦前後には関係者に「さすがに疲れた」と漏らすなど、疲労はピークに達していた。3月末の仙台遠征では珍しく風邪をこじらせるほどだった。
ソフトバンク孫オーナー 「7月2日の試合観戦後、お話をしましたが、普段と変わらぬご様子だっただけに驚いております。監督業は激務であると聞いておりましたが、1日も早いご平癒をお祈りするとともに、ゆっくりと静養され、お元気で復帰されますことを心より願っています」
長嶋茂雄巨人元監督 「今、お話を聞き、大変驚いています。逆境に強い王さんですから十分な治療をして、復帰してくれると信じています。しっかり治してください」
[2006年7月5日23時43分]
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