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東福岡2年生パワーで逆転勝ち/福岡大会

福工大城東に勝利し、笑顔でスタンドにガッツポーズする東福岡ナイン
福工大城東に勝利し、笑顔でスタンドにガッツポーズする東福岡ナイン

<高校野球福岡大会:東福岡8-6福岡工大城東>◇15日◇春日

 東福岡スタメン9人中7人を占める2年生が、5回に勢いに乗った。2死二塁から鶴田翔平、飯田浩平、西島将太の2年生クリーンアップが3連打。3得点で逆転し、7回にも4点を追加した。

 チームを率いて28年の葛谷修監督(49)も「これだけ2年生が多いのも、2年生だけのクリーンアップも初めて」と話す若いチーム。初戦敗退した昨夏も、4人が先発出場を経験した。6月から4番の飯田は「3年生がベンチやスタンドにいるのに、4番を打つプレッシャーは確かにある。でも(先発した)2年生で、先輩たちの分も頑張ろうと話し合ったし、3年生からも『オレたちのために頑張ってくれ』と言われた」。誓い通り、出場した2年生で11安打。監督からも「チャンスによく、バットに当てた」と及第点をもらった。

 飯田は「東(福岡)が甲子園に行った記憶がない」と話す。夏の出場は99年が最後。初戦で昨夏代表を倒し、葛谷監督は「何十回やっても負けそうな相手に、たまたま1回勝てた。若いチームが波に乗ってくれればいいのですが」。8年ぶりの優勝へ期待を込めた。【佐藤千晶】

[2007年7月16日9時40分 紙面から]

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