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八重山商工・大嶺サイドが監督訪問を拒否

- 早朝練習を無断で休んだ八重山商工の大嶺は、伊志嶺監督から指導を受けた
25日の高校生ドラフトでロッテから1巡目指名を受けた八重山商工・大嶺祐太投手(3年)の「育ての親」、伊志嶺吉盛監督(52)は26日、バレンタイン監督の「大嶺詣で」を拒否する意向を示した。前日も入団へ難色を示した伊志嶺監督はこの日、「永野さんには伝えているし(監督らとは会わなくて)いいでしょう」と語り、永野吉成スカウトのあいさつは1度だけ受けるつもりだが、ロッテ首脳との面談には一切、応じない方針を示した。
永野スカウトからは前日のドラフト会議直前に「強行指名」が伝えられた。その際、交渉権を獲得すればバレンタイン監督と瀬戸山球団代表と3人で石垣島に出向き誠意をみせると伝えられたが、伊志嶺監督はその時点で監督と代表には会いたくない旨を伝えている。
この日早朝には社会人野球の一光(名古屋市)から同監督に、大嶺がプロ入りを拒否した場合に大嶺を受け入れる準備があるとの電話連絡が入った。兵庫国体期間中に今後の進路を2人で意思確認するが、ドラフト前に本人と確認した、意中球団以外なら石垣島で浪人生活を送る覚悟に変わりはない。プロ側の指名あいさつは国体後のルールがあり、同監督は「国体があってよかった。冷静に考える時間がある」と枯れた声を振り絞った。【浜崎孝宏】
[2006年9月27日9時0分 紙面から]
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